産業交流展2025視察レポート/“初出展に最適な展示会”の理由を徹底分析
産業交流展とは?
中小企業の挑戦を応援する異業種交流型展示会
産業交流展2025は、「マッチングを拡げ、ビジネスを加速する。」をコンセプトに、
東京都が中心となり開催されている中小企業向け展示会です。
特長は何と言っても、出展料がリーズナブルなところ。
初出展企業のトライアル出展にも最適です。
- 中小企業者:77,000円(税込)
- 小規模企業者:55,000円(税込)
また、異業種交流型のため、さまざまな業種の来場者が訪れますが、
一方で、機械要素技術展やギフトショー等の専門展示会と比較すると、
見込み度の高い来場者の割合は低くなる傾向があるのも正直なところです。
しかしその分、思いがけない業界との出会いや、
新たな市場可能性の発掘につながりやすいというメリットもあります。
さらに、運営側でもマッチングコンシェルジュの配置など、
商談をサポートする仕組みが整えられており、
出展者側の工夫次第で、しっかりと成果を狙える展示会です。
“幅広い”来場者層をカバーするための運営工夫
来場目的が幅広い展示会では、商談につながるマッチング支援が欠かせません。
その対策として、
➡ マッチングコンシェルジュを配置し、企業間をつなぐ仕組み を整えています。
現地ヒアリングで見えた “成果が出る活用法”
成功企業の共通点は、
出展目的を明確にし、訴求ポイントを整理できていることでした。
以下に取材内容をまとめます。
富士通研様|毎年出展 → 実績5社受注。今回はブース訴求力を強化して挑戦

富士通研様は毎年産業交流展に出展。
「来場者数は多くないが、これまでに5社と契約に結びついている」とのことで、
今年も継続出展を判断されたそうです。
今回は課題であった“商談確度”の向上を図るため、
当社(セールス・トータルサポーターズ)がブース訴求をサポート。
結果
来場者の質が向上し、
見込み客のみが立ち寄るブースへと改善されたとの評価をいただきました。
富士精機様|受注実績あり。今回は新製品の反応検証も目的に出展
富士精機様は目黒区ブースで毎年参加。
産業交流展から受注に繋がった実績があるため、
継続出展を決めているとのことです。
今年はさらに、
- 新製品へ市場の反応を確かめたい
- 来場者の声を製品改善に活かしたい
というマーケティングの視点を重視した出展目的を設定されていました。
カズテクニカ様|初出展!費用と成果バランスを見極めたチャレンジ

カズテクニカ様は今回が展示会初出展。
新規顧客の獲得が急務であり、リーズナブルな出展料が後押しとなったとのこと。
注目すべきは準備力:
- ブース装飾はすべて自社で考案
- 壁面パネルのサイズを最大限使用したタペストリー
- 製品を見やすく、わかりやすく配置
初出展とは思えない高い視認性と訴求力を備えたブースでした。
まとめ|展示会デビューに最適。成功の鍵は「目的」と「フォロー」
産業交流展は、出展料が低く挑戦しやすいことから、
展示会に不慣れな企業や、初めての出展に非常におすすめできる展示会です。
ただし、異業種交流型であるため、
来場者の温度感には幅があります。
そのため、成果を得るには、
- 出展目的を明確化(誰に/何を伝えるか)
- ブース訴求を工夫
- 展示会後のフォロー営業を計画的に実施
この3つが極めて重要です。
特にフォロー営業は成果の8割を左右します。
展示会を一過性のイベントにせず、
継続接点を意識することで、
商談化・受注へと繋がっていきます。
➡
展示会後のフォロー営業|成果につながる実践ステップ もぜひご覧ください。
中小企業の展示会出展はセールス・トータルサポーターズにご相談下さい
セールス・トータルサポーターズでは、中小企業の展示会を“出展で終わらせず、成果へとつなげる”ために、戦略設計から運営・フォローまでをワンストップで支援しています。
展示会出展についてのお困りごとは是非一度、セールス・トータルサポーターズにお問い合わせください。




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